まず最初に足場を組み立てます。 
 
今回は、屋根瓦工事がありますので 
足場に荷揚げステージを組みました。

屋根の軒先が折れているので 
下からつっかえ棒で支えてありますので 
下地の木材からやり直します。

傷んでいる屋根木材を撤去して 
新しい木材に交換していきます。 
 
瓦が古いと隙間から雨水が入り 
木材を腐らせてしまいます。 
今では防水のルーフィングを 
下地に張りますがまだまだ 
昔ながらの工法で施工されている家が 
ありますので注意してください。

　 
広い空間にしたいのに柱が邪魔になっていました。 
鉄骨で補強したことによって広い空間を実現できました。 
無事、邪魔になっていた柱が抜けてよかったです。

昔は石の上に木を置いて 
家を建てていたのですね～ 
 
ゴロゴロの石は今回撤去します。

屋根までの高さが高く 
炭焼きの板等を使われています。 
 
壁はわら下地に土塗り壁 
 
屋根下地は薄い板を張る 
「トントン葺き」みたいです。

新しい床を組みます。 
 
束石を入れて土台敷きから 
やり直します。 
床垂木も今までより細かく入れて 
床断熱材を挟み 
湿気と冷気が上がらない様にします。 
 
〈次回に続く〉

オリバーのエンジニアさんが一生懸命頑張ってます！

柱組が完了！

無事建方完了致しました！ 
今後も安全第一でお客様が喜んで頂けるようにしっかりとした管理を進めていきたいと思います！

こんにちは！高岡店塚本です。 
最大200万円補助「先進的窓リノベ事業」が始まっています。 
既存住宅における断熱窓への改修に対しておおよそ半分ほどの補助額が出る補助金になります。 
 
今回はこちらをご利用して寒いと感じていた窓の手前にもう一つ窓を付けられたいとの事で工事をしていきます。 

新しく取り付けて完成になります 
 
作業時間はサイズによりますが1箇所30分ほどになります。

こちらは解体後の写真です。

完成が楽しみです！ 

閉まりにくく空きにくなった既存の建具。 
お家を建てられた時からなのでクロスも張替えと同時に交換することになりました。 
 

ダークブラウンなカラーでシンプルで素敵な建具になりました。 
既存のカラーの柔らかい雰囲気一転かっこいい雰囲気になりました。

閉まりにくいなんてことはなく 
何度でも開け閉めしたくなりますね。 

築30年以上前の 
木造住宅です。 
床がフカフカするのと 
天井をやり替えます。 
雨もりは事前に応急処置が 
してあるみたいです。 
「雨もりしなくなった」との事ですので 
内部を先にリフォームします。 

床は畳の上にジュータン敷き 
天井はベニヤ張り 
窓は昔ながらのシルバーサッシ 
に単板ガラス 
 
とても寒そうな部屋ですが 
寝室にリフォームします。

床を解体してみると 
半分程土間コンクリートが 
出てきました。？？？ 
「以前は玄関があった所」との事 
お部屋にした時に床下に残したみたいですね。 
 
リフォームはこのようなことが多々あるので 
面白い。。。。 
 
さあ、どうしてくれようか、、、、、 
〈次回に進む〉