こんにちは、

オリバー高岡店の余川です。

今日は外壁の塗装をお考えの方に

私が外壁診断にお伺いした時の

写真と診断状況についてお話します。

高岡市某様邸です。

外壁材は窯業系サィデング縦張り12ミリを施工してありました。

永年の年月でビスの跡がはっきりと見えてきています。

表面の塗装にチョーキング現象が出ています。

この症状は窯業系サイディングの仕上塗装が

紫外線等により劣化してきたサインです。

外壁の塗装を行わないと症状が悪化していきます。

釘の浮きを発見しました。

これも窯業系サイディング釘打ち工法でよく出る

症状です。

爆裂です。

窯業系サイディングの下端の小口から水を

吸い込んだみたいです。

ここまで来ると外壁の塗装で劣化を止めれなくなります。

最初の写真と同じ外壁材とは思えないほど

窯業系サイディングの表面がボロボロに

傷んでいます。

釘打ち部分はすでに爆裂により穴が開いた様に

抉れていますね。

雨が降る度に水が溜まり内部に侵入して

傷みのスピードを上げています。

ここまで来るとすでに窯業系サイディング自体の

張り替えが必要になって来ます。

以上の症状に心当たりがある方または

心配な方は手遅れになる前にオリバーに

一度外壁診断を依頼してください。

外壁の塗装はまず、自分のお家の今の

外壁の状態を知る事から始めましょう。

株式会社オリバー高岡店

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