折板　2メートルの積雪も耐えれます。

車が雪の下敷きになる前におすすめします。

2月27日（土）に「第8回失敗しない外壁・屋根リフォームセミナー」を富山市婦中町島本郷の北日本新聞越中座で開催いたしました。 
その時の様子がが北日本新聞朝刊にて一面で掲載されました！ 
 
弊社のガイソー 金沢店店長西村が「塗装の基本知識と、サイディングの種類と特徴」について講演させていただきました。 
 
会場内には、今回もリフォームの実例を紹介するパネルコーナーを多数設置させて頂き個別相談会も行い、参加された方の中にはスタッフに積極的にお声がけいただき説明を聞いて帰られる方も多く、今回のセミナーで外装リフォームに関する理解を深めていただけたようで大盛況で終えることができました。 
 
オリバーではイベント時にも毎回様々なセミナーを開催しております。 
ホームページやチラシなどでお知らせしておりますので 
ぜひご参加お待ちしております。 
 

施工前。 

施工前。 
アップで撮りました。 
 
結論から言うと、瓦を止めてる桟ごと雪の被害で折れてます。 
 
原因でいうと、屋根の面積に対し雪止め瓦の枚数が足りず 
一列のみで受けていた重みが今年の大雪で耐えられず 
折れて外れてしまっている状況です。

締め直しとは。 
既存の瓦を再利用して 
下地を新しい物に替えます。 
新しく下地となるベニヤを引き 
雨が入っていかない様に 
防水シート 
ゴムアスルーフィングを引き 
そこから瓦を戻していきます。

そして問題であった雪止めの瓦を増やしました。 
これで、重みが分散され折れにくくなりました。 
自然の力恐るべしですね。 
 
今回は完全に雪の被害なので火災保険を使って 
直しました。 
 

雪害で壊れたポリカ屋根

職人の手によって生み出された傑作たち

東の最終地点まで到達

わかりづらいけど 
右上に赤い字で現在地ってあります 
 
よくこれたな 
 
思います　 
 
次回は西を目標にがんばります　 

レーザーで高低差を調査

赤い線が水平ってことです

赤い線を感知したら音がなる

こんな感じで一人でも調査できる

このヌキ材にA地点B地点を書いて 
後でヌキ材とにらめっこして図面に落とし込むスタイル

昔はオートレベルなくて 
水管でレベルをみてました 
 
わかりにくいけど 
 
お水は常に水平を指すのでレベルみれる 
 
めっちゃ楽になりましたって話 

スッキリとした空間で車椅子での移動も掃除も楽に美しく。

アメリカやスエーデン、デンマーク、ニュージーランドといった先進国は子供向けのバリアフリーへの啓蒙活動のための絵本があります。バリアフリー化が進められています。

棟の丸瓦がずれてのし瓦が落ちている状態です。棟瓦の積直しが必要になります。 
今回の雪でずれてことが多く見受けられます。雨漏りした場合は内部の天井も修理が必要になります。早期発見が鍵になります。

軒先の瓦が割れている状態です。同時に雨樋も雪により破損しています。 
こんな時はオリバーリフォームまで。

植栽の手入れや草むしりなどが大変でした。 
見た目もすっきりさせたいとのことで土間コンクリートを打ち、駐車スペースを確保することに。

以前は自転車があちこちに停めてありましたが、サイクルポートを作ることで、自転車の定位置が決まり、見た目もすっきりとした印象に。 
お庭のお手入れの手間なども考慮し、土間コンクリートを打設。 
来客された方の駐車スペースとしても活用できるようになりました。

和室の使ってないお部屋ありませんか？ 
使ってないお部屋って湿気がたまりやすく、虫さんたちの住処になってしまう恐れもあるので、この際思い切ってリフォームして活用しませんか？ 
洋室にするのはもちろん、畳の入れ替えも可能です！ぜひご相談下さいね。

間仕切りを追加、撤去して新しいお部屋の使い方へ！ 
・1つの広いお部屋を仕切って2つのお部屋に 
・2部屋を繋げてLDK空間に 
などなどライフスタイルによってご提案させていただきます。 
 
写真のように机を造作するのもおすすめ！ 
デッドスペースを活かすことができますね。

玄関ドアを替えるとお家の雰囲気がぐっと変わります。 
見た目だけでなく、断熱性・防犯性もアップしますのでオススメです！ 
 
入れ替え工事もわずか1日！ 
「いってきまーす」から「ただいま〜」で工事完了！ 
 
この機会に玄関を一新しましょう！！ 
 
 
その他にも、暖かくなってくると気になってくる外周り… 
外壁リフォームのご相談も増えてきております！

棟瓦を固定している、棟線が切れていました。 
 
屋根の種類を修理しないとどうなる？ 
 
瓦の破損やずれが起こった場合、すぐにでも屋根の瓦の修理をしなければなりません。もしも修理が必要なのに、屋根の瓦を放置したらどうなるのでしょうか。 
 
瓦の破損やずれにより、まず屋根に隙間が生じます。その隙間から雨や風が入り込み雨漏りの原因になってしまいます。 
 
このとき雨水が柱や壁にまで染みこんでしまうと、柱や壁などの建材が腐食するおそれがあるのです。 
 
また、瓦は１カ所ずれるだけでも瓦自体の重みによって全体のバランスが崩れ、そのまま屋根自体が崩落する場合もあります。 
 
住宅だけでなく私たちも巻き込まれ危険な状態になるため、瓦に破損やずれが生じた場合は早急に瓦の屋根を修理しましょう。 

屋根工事

屋根立平ロック　（掃除前）