こんにちは、リフォーム高岡アドバイザーの吉井です。
雪はいつまで続くのでしょうか?暖かい春が待ち遠しいですね。今は寒さに我慢です。
さて今回ご紹介させて頂く施工事例は、雨が降るとトイレ内から嫌な匂いが上がってくることがきっかけとなり、トイレ、お風呂、洗面の改修工事をさせて頂いた工事です。今回はきっかけとなったトイレ改修をご覧ください。
施工中
タイル張りのトイレを解体し、床を40センチ掘り下げして排水配管し木下地施工中です。
施工中
木下地して断熱材ロックウールを充填しました。割と大きかった窓を換気を主に考慮した小さなタテすべり窓としました。
トイレ完成
新規トイレは、TOTO一体形便器GG1を取付ました。
タンクはついてますが結構スッキリしたボディですね。
さて、トイレ内の嫌な匂いの原因は、床がタイルであったための掃除用の土間排水が下水に繋がらず、側溝に流していたため、大雨の時に側溝が雨水で溢れた際に土間排水が流れにくくなり、結果、匂いが土間排水から上がってきたためでした。配管職人が事前に調べてくれたおかげで工事をさせて頂けたと思います。感謝しかありませんね。40年と長い間、建築に携わってきましたが、まだまだわからないことが多いので生涯勉強が大切と実感しました。
オリバーリフォーム高岡
吉井 秀雄
富山県高岡市昭和町1丁目1-1
お問い合わせ:050-1860-0236
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