こんにちは。
オリバーリフォーム高岡の道順です。
今回は洋室の内装工事の際に行った窓台へのダイノックシートの施工についてです。
「ダイノックシート」とは、粘着剤付きの印刷化粧フィルムのこと。質感を石や木などの素材に近づけた硬質塩ビタックシートだ。ダイノックシートという名称は3M社の商品名で、本物の素材に限りなく近づけたフィルムで、建具や三方枠、テーブル、机などの家具、扉など様々な物への施行が可能。インテリアやエクステリアのみならず、あらゆる建築の装飾に用いられる。見るたびに色が変化するエフェクトや、金属を織り込んだアドバンスドメタリックなど、最新の技術を取り入れた製品がラインアップ。施工が簡単で耐久性、メンテナンス性も高いことから、全体のコストも抑えることができる。
というのがダイノックシートです。
元々の窓台にダイノックシートを施工しました。
耐久性・耐水性に加え、本物に近い美観も出せるのでとても便利です。
塗装では、元々の傷が隠せない事や希望の色にならない事。
クロスでは、下地施工などが必要になるので費用がかかったり納まりも難しい事があります。
その点、ダイノックシートは窓台に直接貼れるので納まりも奇麗に施工できます。
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オリバーリフォーム高岡
道順 雷
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