見た目はかなり老朽化して見えますが、立派な木材を使ってある建物です。これからの変化が楽しみです。

床組を完了しました。天井高さは低くなりますが、窮屈さを感じさせない空間にしていきます。

壁、天井の下地組立を開始しました。少しでも解放感のあるスペースにするため、出来る限り天井を屋根の流れに合わせました。

フィルム付き

出窓

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今回はとても綺麗な瓦屋根でした！ 
屋根は普段見えないところですので、 
心配だと思います！ 
少しでも気になったら、是非お問い合わせがださい！

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4畳ぐらいですが、猫様専用の部屋を改装時に作らせて頂きました。 
 
壁はOSB合板で全てビス止めし、交換可能です。 
キャットウォーク同士を吊り橋で繋ぎ、高所を堪能できるようになっています。 
キャットウォークの横はキッチンで、透明アクリル板で仕切ってあるので、隣の様子を見ることが出来ます。 
 
踏み台などは我が社大工の山崎さんに計画を伝えて作って頂きました。 
 
この写真の状態でお引渡し。 
お客様が壁にお好きに取付できるようになっています。 
 
 
 
当初、上の棚まで登って頂けるかなと不安でしたが、 
後日、快適に棚などご使用いただいているとご報告いただき安心しました。

キッチンを置いたまま床をやり替えております。 
 
今回のお困りは　①床鳴り②たわみです。 
 
①は床を剥がしたタイミングで、垂木を大引きに長～いビスで固定していきます。 
クギと床材のこすれが床鳴りの原因だったりするので、なるべく動かないようにすることが目的です。 
 
②たわみは床板と床板の張り合わせのところが宙に浮いているので、踏まれることで柔らかくなること原因です。 
張り合わせのところに垂木を入れ、踏んでも柔らかくならないようにしました。 
 
 
 
床をめくることで今回は束の浮き2か所、床の乾燥具合を確認することが出来ました。 
床のお困りがある方は、一度ゆかをめくってみることをおすすめします。

平瓦の家を施工する機会が多くなってきました。 
 
和瓦と違って、平瓦の場合は棟はシングル工法で施工されています。 
和瓦よりも中身は小さいですが、それゆえに雨が入らないように気をつけないといけません。 
 
今回は釘打ち固定が飛び出てきており、冠のグラつきから雨漏れしていましたので積み直しております。 
垂木の交換と、釘からビス固定に変更します。

施工手順は 
 
まずは棟をすべて中身ごと撤去し、金具を固定して黒色の南蛮を詰め、 
垂木を固定して漆喰を塗り、冠をビスで固定していきます。

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